2007年4月アーカイブ
友人に「地球へ」の話をしたら、
エンディングの曲の方が好きだったと彼はいい、YouTubeで見つけてきてくれました。
→愛のプラネット
ガーーーン(∋_∈) こ、これは・・・
記憶が鮮明に蘇りました。映画にえらく感動して、そして最後のエンドロールで涙して、
んで、シングルレコードを買って聴きまくっていた日のことを。。。
そうだった・・・自分、これを気に入ってたんだっけなぁー
A面もB面も大好きだったよ。そんな思い出ありました。
アーーー、頼むっ! どこかで放映してくれっ、劇場版!!
新風舎の第5回コンテストでは受賞32点が選ばれ、
代表作品が全てカラーで紹介されてあります。
イラストレーターの卵なのでしょうか? どの方も完成度が高く、
とても素晴らしい作家さん達でした。私なんか足元にも及びません。
こんな素質ある若き可能性が、スタート直後に
250万円もの負債を背負わされたら・・・悲劇ですね (∋_∈)
250万円分の画材で、どれほどたくさん描けたことか。。。
社会人で、今一番問われていることは、眼力かもしれません。
それも他者へではなくて、自分自身への。
見る目を養うその第一歩は、等身大の自分の身の丈を知る、そのことから。
自分を過小評価することはないですが、過大評価することもダメ。
現在の自身のグレード、ポジショニングをきちんと見極める目を持てば、
何が過大で何が過小かが解かるというものです。
例えば、私への選評でいうと、
「 余白の使い方が上手い 」
ん? それは当てはまらないけど。
「 全体的にとてもすっきりとした印象 」
What? それはあたりまえじゃん。
「 大気圏上空から臨む地球を背景に使った作品 」
20枚以上ある中で取り上げるとしたら、それですか。。。
てな調子で、私とのダンスがちっとも噛み合わない、感じなのです。
こういう違和感を持てるうちは、自分はまだ大丈夫な気がします。
一方で、これが海外ともなると、
「 Time to forget gravity, I guess ;-) 」
「 There is something about simplicity that can't be beaten. 」
「 Good composition and contrast. Contrast works for me. 」
というコメントで、フムフム、腑に落ちるわけです。
宮崎駿の「理想ありきの現実主義者でなければならない」や、
オーラの泉の「権威が崩壊し、個人が見極める時代がくる」など、
冷静と情熱の狭間に立つことが大切なんでしょうね。
自分にとって、何が冒険で何がチャレンジなのかが解かっていること。
「査定なんぞ、自分でやれっ!!」て、かぁ・・・・ (^-^)
ま、どっちみち、私は蒼き中年ですからねー
ヘマもつきものです (^-^)
新風舎や文芸社の「自費出版・共同出版」というシステム。
① 良いセンスなので、是非協力させて下さいとくる。
② 出版費用は折半で、250万から50万コースがある。
③ 初回の出版費用は全額を作者が負担し、
営業・宣伝費用を出版社が負担する。
④ 増刷してから初めて作者へ印税が入る。
この250万で製本される書籍のグレードは、業者で見積もれば
その半額以下で可能な代物です。
つまり、新風舎や文芸社は自費出版させることで営業利益を稼いでいて、
出版した本を売ることで営業利益を得ているわけではないのです。
また出版化されても、一般書店に並ぶわけでもなく、
出版社のWebサイトでのオンライン販売が主なので、ちっとも人目に触れません。
まぁ、シンプルにいってしまえば、
漫画研究会が同人誌を製本して売ってみたり、
素人バンドが自主制作CDを作って販売したり・・・と同じなわけです。
送られてくる書面はお金をかけたパンフレットで、胡散臭さはありません。
被害者によくあるパターンは・・・
社会経験が浅く、就職難であぶれた若いフリーターなどが、淡い期待で応募した作品を
ヨイショされます。親の方もチャンスかと期待してしまって、お金を出してしまうパターン。
また、定年退職後に趣味だったもので応募したところ、作品を褒められて、
出版という夢を現実にしてみたかったということで、ポロっと出してしまいます。
これらの自称出版社は、
「本人の出版してみたかったという夢を叶える、そのお手伝いをした。」
とうそぶきますが、単に道端のキャッチセールスと同じ手法なのです。
君みたいな可愛いさなら、モデルの仕事ができるよ、最初にちょとお金がかかるけど。。。
また、これら新風舎や文芸社を助長させているのは「朝日新聞」です。
朝日新聞のBeビジネスで、新風舎の社長が新鋭ベンチャーとして特集されました。
定期的に広告も掲載しています。これだと確かに信頼感でますよね。
近未来通信の件もそうですが、素人目に見てもグレー色の強い広告を、
堂々と大手が掲載してしまうので、誰もが角度の高い話だと思い込んでしまい、
被害者倍増なわけです。
「人の弱みにつけこむ」行為も許せない話ですが、
格差だとか閉塞感が蔓延しているご時世で、
「人の夢を喰う」行為というのも腹立つ話ですね。
1月に応募した新風舎の「第5回ポストカード・コンテスト」
の結果が出ました♪
全応募作1373点の中から、受賞作32点が選ばれました。
で、なんとっ! 落選です。
これが↓私の作品に対する選評です。
一枚一枚インパクトのある作品です。余白の使い方が上手く、全体的にとてもすっきりとした印象を受けました。また、躍動的な構図に見入ってしまい、じっくりと眺めたくなるようなものばかりでした。3DCGではありますが、そこにある質感は確かな存在感を感じさせていて素晴らしいです。また、無機質な「物体」を連綿と描いているなかで、大気圏上空から臨む地球を背景に使った作品は強烈に印象に残りました。それは「実在」するものと「実在しないもの」のコラボレーションの妙といった感じでしょうか。フォトペーパーに印刷してあるので、それ自体が持つ光沢なども一役買っているのでしょう。それを選択したところに、YanHumorさんのセンスの良さがうかがえました。
いや~♪ お褒めいただいて、超ウレピーです (^-^)♪
って、これがいわゆる自費出版詐欺の手口です(いやいや世も末だ)。
「新風舎」と「文芸社」はいわゆる普通の出版社ではなくて、
只のそこいらの完全なる自費出版請負会社なのでした。チャンチャン。
応募してから調べて分かったことなのですが、
この手で「夢を喰いもの」にされてしまった被害者が多い模様です。
具体的な全容は、プロ写真家のブログで紹介されてあります。
興味深い内容ですよ。連投で記事投稿されています。
→「新風舎」なるどうもちょっと気になる出版社
つまり、結論はこうですな。
名の知れた出版社や書店にきちんと並べられてある出版会社ではないと、
まぁ、信用できないということです。
またひとつ賢くなりました (^-^)エライ





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