[エッセイ] 生きものたちの部屋 宮本 輝

これは昨年暮れに読んだエッセイ。
なんで今頃かといえば、本日の阪神大震災と関連しているから。
このエッセイは著者の書斎に存在する「生きもの」について。
宮本 輝氏が大好物な私なので、共鳴、共感、作家の舞台裏が知れて、
とても楽しく読ませていただきました。
でも氏の作品に接していない人だとつまらないものかも。。。
一番最後のエッセイで、この本が成立する意味が解ります。
震災が氏を巻き込むからです。
遠い地での出来事でしたが、男となると、男であれば、
どんな状況下であっても背負わなければならない
日常という荷物があるのだな、と痛感しました。
どうであれ、止まって待っていてはくれない。
男ってそういう時間や社会の上で生きているのだな、と。
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